令和8年8月22日(土) 新国立劇場中劇場にて開催されました、第37回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演に、生徒委員代表として6名の生徒が視察に訪れました。
以下は、視察した生徒による報告です。
令和8年8月22日(土) 新国立劇場中劇場にて開催されました、第37回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演に、生徒委員代表として6名の生徒が視察に訪れました。
以下は、視察した生徒による報告です。
今回の鑑賞会では、伝承芸能の鬼剣舞や琴、太鼓の演奏、演劇を見ました。
日本各地で受け継がれてきた伝統芸能を、新国立劇場という大きな舞台で見ることができたことがとても印象に残りました。普段なかなか見ることのできないものを一度に見ることができ、不思議な気持ちになりました。
特に演劇では、音や動きなどを使った効果的な演出を学ぶことができました。今回学んだことを、これからの演劇部での活動にも活かしていきたいです。
県立岸根高校 2年
今年の優秀校東京公演は、今後の活動への大きな刺激となる、素晴らしい公演でした。私自身、演劇部として活動しているため、演劇の発表は特に興味深く感じました。しかし、ほかの各部門の発表も、目を引きつけられる魅力的なものばかりでした。全国で通用するということは、それだけ自分たちの活動や文化を魅力的に伝える力があるのだと、改めて実感しました。
私たちも今後の活動で、思わず目を奪われるような、圧巻の演劇を披露できるよう努力していきたいです。
県立岸根高校 2年
演劇、日本音楽、郷土芸能など、さまざまな舞台を、一日を通して観ることができ、それぞれの表現の違いがとても印象に残りました。
演劇では声や表情から登場人物の思いが伝わってきました。また、日本音楽や郷土芸能では、普段あまり触れることのない音や独特のリズム、動きなどから、それぞれの文化の魅力を感じることができました。
特に印象に残ったのは、演劇です。シングルマザーの母を笑顔にするため、家事を一手に引き受けてきた中学生の劇でした。主人公の「のぞみ」に突然母から再婚の話を持ち出されたことをきっかけに、幼馴染との三角関係や先生の恋心など、さまざまな出来事が起こっていきました。「のぞみ」は次々と起こる出来事に悩み、苦しみながらもその状況と向き合っていく姿が印象に残りました。特にそれぞれの感情が声や表情、動きから伝わってきて物語に引き込まれました。
同じ高校生がこのような難しい役を演じていることに驚きました。高校生が演じているのを忘れてしまうほど上手で、また、自分の経験や思いを重ねながら、毎回少しずつ変化する演技にも魅力を感じました。
県立修悠館高校 3年
全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演を鑑賞し、日本の伝統を受け継ごうつする高校生たちの姿に強く感動しました。伝統的な音楽や舞踊を披露する姿から、昔から受け継がれてきた文化を大切にしながら、自分たちの世代へつなげようとする強い思いが伝わってきました。また、長い時間をかけて練習を重ね、一つの舞台を仲間とともに作り上げている姿から、努力することや協力することの大切さも学びました。普段の生活では、日本の伝統文化について深く考える機会はあまりありませんでした。しかし、今回の公演を通して、伝統は昔のものとして残すだけでなく、自分たちが関心を持ち、受け継いでいくことが大切だと感じました。
私も今回学んだことを忘れず、自分の活動にも責任と誇りを持って取り組みたいです。
県立修悠館高校 3年
優秀校東京公演を見学して、全国から選ばれた高校生の表現や努力の凄さを強く実感しました。同じ高校生がこれほど大きな舞台で演奏や演技をしているところを見る機会があまりなく、とても新鮮でした。また、それぞれの学校によって表現の仕方が全く違っていて、最後まで飽きることなく楽しむことができました。
特に印象に残ったことは、出演していた高校生たちが、一人一人自信を持って舞台に立っていたことです。演奏では、音の強弱や全員の動きがそろっていて、音の強弱や全員の動きがそろっていて、長い時間をかけて、練習してきたことが伝わりました。演劇では、声の出し方や表情、動きなどから登場人物の気持ちが伝わり、物語に引き込まれました。ただ上手に演奏したり、演技をしたりするだけでなく、観客に何かを伝えようとしていることが感じられました。
優秀校東京公演を見ることで、様々な表現や文化の魅力を知ることが出来ただけでなく、高校生の持つ可能性感じられる貴重な機会でした。これからも自分からいろいろな文化に触れ、新しいことを学んでいきたいです。
県立修悠館高校 2年
優秀校東京公演の演奏・演技はどれも「凄い」という感情が沸き上がってきました。
創価高校の琴の演奏は、私が琴を生演奏で聞く最初なりました。琴の音が鳴った瞬間から琴の美しい音色に満たされ、思わず息を呑んでしまいました。
次に見た愛知県立松蔭高校の和太鼓の演奏は、笛の音と太鼓の勇ましい音が劇中に響き渡り、体にまで音が響いてくるのを感じました。生徒の皆さんの思いが強く感じられる演奏で感動しました。
岩手県立北上翔南高校の鬼剣舞では、昔から伝わる代表的な民俗芸能を引き継いでいこうとする思いが伝わる演技でした。難しい部分もやり抜く姿に感動しました。
最後に、山口県光高校の演劇では、中学生という心が不安定な時期に親の再婚というころが起き、揺れ動く葛藤を表現する劇で、演技に引き込まれていきました。
どの公演も同じ高校生とは思えない程、素晴らしいものばかりで、感動の連続でした。自分自身の成長にも繋がるとてもよい機会でした。このような機会をいただき、ありがとうございました。
県立修悠館高校 2年