神奈川県高等学校文化連盟は、高等学校における文化・芸術活動の向上・充実を図るとともに、相互交流・啓発を促進し、文化・芸術活動の一層の活性化を図ることを目的として活動しています。
ご挨拶
令和8年度神奈川県高等学校文化連盟会長 簗瀬 公成
神奈川県高等学校文化連盟のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
5月20日の令和8年度評議委員会におきまして、引き続き神奈川県高等学校文化連盟会長を務めることとなりました、神奈川県立希望ケ丘高等学校校長の簗瀬公成と申します。
各加盟校の生徒・保護者の皆様、日頃からご指導にあたられている顧問の先生方、26専門部会の役員の皆様、そして高校生の文化部活動をご支援いただいている関係の皆様方に、心より厚くお礼申し上げます。
◇ 高校生の感性が地域を彩る「マグカル」の精神
文化・芸術は、歴史や伝統の中で多くの人々と関わりをもちながら大切に育まれ、私たちの心を豊かにしてくれます。各校の部活動等を通じて受け継がれてきた文化活動には、その時々の高校生の感性が加わり、今も脈々と息づいています。
神奈川県では、文化・芸術の魅力で人を引き付け、地域の賑わいを作り出す「マグネットカルチャー(マグカル)」の取組を推進しています。高校生一人ひとりの熱心な活動は、それぞれの学校にとどまらず、地域全体を賑やかなものにしてくれています。
◇ 時代に即した「より良い部活動の在り方」を目指して
現在、文化部・運動部を問わず、わが国の部活動の在り方は少しずつ変わろうとしています。教員の働き方改革への対応が進む中、中学校においては「部活動の地域移行」の試行も始まっています。
これまでの高校の文化部活動や、大会等を運営する専門部会の活動が、先生方の献身的なご努力によって成り立っていることは間違いのない事実です。県高文連としても、全国高文連や関東地区高文連等と密に連携して、また情報交換を行いながら、持続可能でより良い部活動運営の在り方を模索してまいります。
◇ 神奈川県高文連が誇る財産「生徒委員会」の歩み
また、本県高文連には、他県に誇るべき「生徒委員会」という素敵な組織があります。加盟校および各専門部会を代表する生徒たちで構成され、30年以上の歴史を重ねてきました。
生徒委員が自らの発案で総合的行事を作り上げ、様々な形で高校生の文化・芸術活動を発信・継承するために努力を続けていることは、本当に貴重な神奈川県の財産です。
◇ おわりに
今後とも、神奈川県の高校生による文化・芸術活動の振興・発展のため、皆様のご協力をいただきながら、役員・事務局一同、力を尽くしてまいります。何卒、引き続きのご支援をよろしくお願い申し上げます。
会長 簗瀨 公成 県立希望ケ丘高等学校長
副会長 田沼 光明 横浜学園高等学校長
副会長 髙須 晴子 横浜市立桜丘高等学校長
監事 井上 達也 県立上矢部高等学校長
監事 鈴木 祐史 川崎市立橘高等学校長
昭和 56 年度 「かながわ高校芸術祭実行委員会」発足
平成元年度 「神奈川県高等学校文化連盟」発足
文芸、美術、音楽、書道、写真、放送・情報、囲碁、将棋、ボランティア、鉄道研究、かるたの 11 専門部が加盟
平成2年度 伝統芸能、理科、演劇、新聞、アマチュア無線が加盟し、16 専門部会となる
平成4年度 茶道専門部会が加盟し、17 専門部会となる
平成5年度 弁論専門部会が加盟し、18 専門部会となる
平成8年度 社会科専門部会が加盟し、19 専門部会となる
平成 10 年度 音楽が合唱、吹奏楽、器楽・管弦楽に、伝統芸能が伝統芸能、日本音楽に分かれ、22 専門部会となる「10 周年記念大会」、「10 周年記念式典」開催
平成 12 年度 伝統芸能が郷土芸能と吟詠剣詩舞に分かれ、23 専門部会となる
平成 14 年度 「第 26 回全国高等学校総合文化祭・神奈川大会」開催
平成 15 年度 軽音楽専門部会が加盟し、24 専門部会となる
平成 16 年度 マーチングバンド・バトントワリング専門部会が加盟し、25 専門部会となる
平成 20 年度 「20 周年記念大会」、「20 周年記念式典」開催
平成 25 年度 図書専門部会が加盟し、26 専門部会となる
平成 30 年度 「30 周年記念大会」、「30 周年記念式典」開催
令和6年度 「理科」が「自然科学」に改称
文化(CULTURE)の頭文字「C」と県花である「ヤマユリ」とを組み合わせ、創造力と若々しい躍動感を表現している。(平成2年度より使用)
「全高総文祭かながわ2002」のマスコットキャラクターとして誕生し、平成15年度からは県高文連のマスコットキャラクターとして引き継がれた。
県鳥の「かもめ」と県花の「やまゆり」を取り入れて、「明るく、元気に」をテーマに配色も明るくデザインした。名前は、親しみを込め、日本風でみんなが呼びやすい名前として平仮名で「かもえもん」とした。
かながわ高文連の歌「地球からの贈り物」は、県高文連10周年を記念して平成10年度に制定された。高校生の手によるオリジナル曲を募集し、作詞は県立港南台高校の柴田美里さん、作曲は県立神奈川総合高校の石川亮太さんの作品が選ばれた。平成14年度に開催された第26回全国高等学校総合文化祭神奈川大会では、大会イメージソングとして採用された。